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人間関係を改善する(2)〜自分から変わる〜 20171025

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心理カウンセラーの

八納慧果(やのうさとか)です。

 

まずは、

人間関係を改善する(1)〜相手は変わらない〜 

をご覧ください。

 

 

おそらく、ここで

疑問が出てくると思います。

「自分が頑張っても、

相手は変わらない。

ということは、

永遠に関係はよくならないの?

やっても無駄なの?」

 

 

 

関係を変えるのは、

まず、起こっていることに対しての、

ご自身の捉え方を変える必要があります。

 

正確に言うと、

人の捉え方は

簡単には変わらないので、

他の捉え方に目を向ける、

つまり、別の角度から

見るということです。

 

 

例えば、

いつも怒ってばかりの奥さま。

「もっと優しくなってほしい」

と奥さまに期待している時は、

ご自分は被害者です。

この場合は、

「怒る妻が悪い」

「妻さえ、変わってくれれば、、、」

という

一方的な捉え方しかできません。

 

 

実際、

この捉え方が正解の場合もあります。

でも、

「自分から、

人間関係を改善したい」なら、

他の捉え方にも

目を向ける必要があります。

 

 

「子育てが大変なのかな?」

「仕事で嫌なことが

あったんだろうか?」

「家事と仕事の両立が

大変なのかな?」

 

 

色々な角度から見ると、

「奥さまが怒る」ことに対する、

捉え方が変わってきます。

 

 

例えば、

「最近、仕事が忙しくて、

妻に子供を任せっきりだったな」

という別の角度から考えると、

 

「妻は余裕がないんだ。

優しくするのは難しいな」

と別の捉え方ができ、

 

「よし!

今週の日曜日は、

子供の面倒は俺がみよう。

妻には自由な時間を

過ごしてもらおう」

との考えに至る。

 

 

すると、

奥さまにかける

言葉が変わります。

 

もちろん、

これは単純な例で、

実際は他の要素が

色々絡み合っている

ことが多いですが、

「新しい捉え方に目を向ける」

だけで、

実際の解決への道は

開かれているのです。

 

 

人間関係の改善は、

一方的な見方では起こりません。

 

別の捉え方に

目を向けることで、

現状を変える、

実際の行動が生まれます。

 

(つづく)