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ネガティブなことを考えてもいい(1) 20171121
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心理カウンセラーの
八納慧果(やのうさとか)です。
 
 
 
「ネガティブ思考はよくない」
「ネガティブなことは
考えない方がいい」
との意見は根強いものがあります。
 
 
 
なので、
ネガティブな考えが浮かぶと
「考えないようにしよう」と
回避する行動をしがちです。
 
 
 
 
その行動の直後は
ネガティブなことを
考えなくなるかも
しれませんが、
実は、逆にネガティブに
フォーカスすることに
なってしまうのです。
 
 
「逃げると追われる」
の原則が働きます。
 
 
 
ネガティブに
フォーカスしないためには、
これまでの認識を変える
必要があります。
 
 
 
まず、
「ネガティブ思考は
よくない」
との考え。
 
 
優秀なビジネスパーソンは
「最悪の状態を想定して、
対策を練る」
と言います。
実際に行動する際には
「ネガティブ」な考えは、
対策を組むときの
大事な考えの1つに
なるのです。
 
 
 
この観点から見ると、
ネガティブが
そんなに最悪でないことが
明確になり、
「ネガティブはダメ」
という根拠のない考えを
打ち破ることができます。
 
 
 
頭の中でよく起こるのが、
次の例です。
 
 
有酸素運動が
体に良いことを知り、
週に2回ほど、
ジョギングする計画を
立てたとします。
 
しかし、
心の声が
次のように言います。
 
「そんなこと、
できるわけないじゃん!」
 
 
この声を回避しようとしますが、
逃げ回ると、
ネガティブな声が
追いかけてきます。
 
 
「あの時もできなかったじゃん!」
「次も同じようにできないよ」
「これからもきっとできないね」
「できないなんて、最低だね」
 
 
ネガティブな声に
心をへし折られます。
 
 
では、
どうしたらよいのでしょうか?
 
(つづく)