BLOG ブログ -Blog-
イラスト教室の先生のプロの言葉 20190716
 
 
 
心理カウンセラーの
八納慧果(やのうさとか)です。
 
9歳の娘は最近、
とても楽しそうに、
イラストを描いたり、
好きな漫画家の絵を
トレースをしています。
 
時間があれば、
ずっとやっています。
 
その姿を見た、主人が、
「やり始めた今、
 しっかり基本を知っておくのがいい」
 
家の近所のカルチャースクールに
『イラスト画教室』があるのを
見つけてきました。
 
私も、このような教室に
通ったことがないので、
娘と2人で
「ドキドキするねー」と言いながら、
体験しに行きました。
 
娘は自分が描いた女の子の
イラスト画を持参しました。
 
女性の先生(漫画家の方です)は
「描くのが好きなのね」
とおっしゃった後で、
次にように聞かれました。
 
「漫画を描く上で、一番大切なのは
 なんだと思う?」
 
なんだろう? 絵を上手に描くこと?
 
「絵を上手に描くことじゃないの。
 一番大切なのは、
 『どんな女の子にしようか?』
 と設定すること。
 
 娘ちゃんが描いたこの女の子は
 どんな性格かな?
 活発な女の子?おとなしい女の子?」
 
娘は考えてもいなかったようで、
首を傾げていました。
 
「例えば、活発な女の子なら、
 スカートの丈はもっとも短くなるよね。
 髪の毛もショートカットかな。
 
 もし、おとなしい女の子なら、
 スカートの丈は長くて、
 髪の毛も長くなって、
 きちんと結んでるかな。
 
 自分が描きたいものも描くっていうより、
 見る人が
 『この女の子は活発な子なんだな』
 とわかってもらうことが大切なの」
と先生はおっしゃいました。
 
その他にも、
 
・その絵を見ただけで、
 セリフがなくても、
「季節は冬」とわかってもらうために、
 背景を雪の結晶にする、
 カラーも寒色系にするなど、考える
 
・必要なのは根気。
 同じ絵を何度もなんども描いて、
 漫画家って、それを延々と続けられる人
 
・最初は、気に入った絵をひたすら真似る。
 真似がうまくできるようになると、
 自分のオリジナルが描けるようになる
 
など、
「なるほどー」と感じることが満載で、
その奥深さに感銘を受けました。
 
 
小学3年生の娘に、
「プロとは」について、
真剣に語ってくださった先生。
 
娘に
「難しかったかな?」
と言われて、
娘も「うん、、」
と答えていましたが、
 
いま、すべてはわからなくても、
いいのだと思います。
 
 
帰り道、
 
「娘ちゃん、ママを
 漫画の世界に連れて行ってくれて、
 ありがとうね」
 
と伝えました。
 
娘は、
月2のこの教室を心待ちにしています。