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自分だけの「できたことノート」を作る 20200718
 
 
心理カウンセラーの八納慧果(やのうさとか)です。
 
 
自分に自信がない人は、何をやっても達成感を感じず、「もっとああすればよかった」と後悔し、「やっぱり、自分は何もできない」と落ち込みます。
 
これは事実かと言えば、そうではない場合が多いです。
 
例えば、外で1日働き、子供を世話も、家の家事もこなしている”働くママさん”。
 
仕事、子育て、家事の1つだけとっても大変なことなのに、それをやり続けていることは本当にすごいことです。
 
でも、多くの場合、
「当たり前」
「母親なら誰でもやっていること」
「完璧ではない」
とできたことよりも、できなかったことばかりに目がいって、「ダメな母親」とのレッテルを自分に貼り続けてしまいます。
 
すごくもったいないことですし、すごく生きづらい。
 
もちろん、できなかったことを反省して、できるように努力をすることも大切です。
 
でも、できていることを自分で全く認めていない場合は、「できるように努力しよう」という気も失せてしまいます。
 
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そこでオススメなのが、「できたこと」などをノートにつけること。
 
1日1つ、
・自分ができたこと
・よかったなと思ったこと
・成長したなと感じたこと
・うれしかったこと
・楽しかったこと
などを見つけて、ノートに書きます。
 
自分に自信のない人は、できたことの「基準」がものすごく高いです。
 
・試合なら優勝、
・メダルなら金メダル、
・かけっこなら一番
 
このくらいでないと、「できたこと」には入りません。
そして、日常でこんなことは滅多に起きないので、「できたこと、今日も見つからなかった」となります。
 
なので、「基準」をグーンと下げることが必要になります。
 
・朝いつもより5分早く起きた
・紅茶が美味しく淹れられた
・子供に「いってらっしゃい!」と明るく言った
・朝の目玉焼きが最高の具合で焼きあがった
 
などなど、「へ?こんなこと?」と思うくらいのことを書きます
 
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人には「いいところ」と「よくないところ」は50%ずつあります。
 
同じように「できていること」も「できていないこと」も半分ずつあります。
 
そして、見方を変えたら、「できていない」ことも「できている」ことになりえます。
 
例えば、
「人とうまく話せない」けど、「人の話を聞くことは上手」かもしれない。
 
見方を変えて、「聞くことは上手」の側面に気づくことで、「人と話せない」との悩みは、前よりは小さくなります。
 
 
このように、「できたこと・よかったこと」ノートは、「見る範囲」を広げることが目的です。
 
・自分のことを客観的に見れるようになる
・周りの人のいいところにも気づけるようになる
・いいところに気づくと嬉しい
・気持ちよく毎日が過ごせる
 
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このノートは「愛読書」になります。
 
「ちょっと自信をなくした」という時に読むと、「あ、自分にはこんなにできていることがある」と自信を取り戻せます。
 
こんなあなただけの「できたことノート」はきっと宝物になると思います。
 
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心理カウンセラー 八納慧果(やのうさとか)
 
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