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やる気を継続させる方法(1) 20171020

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おはようございます、心理カウンセラーの八納慧果(さとか)です。

 

 

決めたことを継続するには、「できている!」「続いている!」ということを、

目に見える形で表すことが必要です。

 

その1つに、「トークンエコノミー」という方法があります。

「トークンエコノミー」は行動療法の1つで、トークンとは代用貨幣のこと。

 

 

例えば、「ジョギングをする」という行動に対して、

できたら、カレンダーに丸をする、シールを貼る、などして、

10個たまったら、お気に入りのカフェに行く、

20個たまったら、素敵なお店でランチする、などの報酬を与える方法です。

 

 

「◯◯をがんばったご褒美」というフレーズは聞いたことがあると思いますが、

子供にも大いに効果があります。

 

 

私は娘にこの方法を取り入れています。

 

 

例えば、ピアノの練習。

表を作り、練習するたびにシールを貼ります。

そのシールが10個たまると鉛筆を、20個で消しゴム、、、と100個まで褒美を決めています。

 

 

実は、最初にこの方法を知ったとき、子供に対して褒美を与える、

ということに戸惑いがありました。

 

具体的には、物を買い与える、ということに違和感がありました。

物で釣っているみたいで嫌だなあ、と思ったし、

ピアノの練習をすることはピアノを習っているんだから、当たり前のこと。

当たり前のことをして、褒美なんて変だなあ、、、とも思いました。

 

 

でも、大人の私は、褒美がなくても継続できるだろうか、と考えました。

 

 

例えば、晩ご飯を作る。

これは家事と1つとして、当たり前のようにやっています。

でも、作っても家族が誰もおいしいって言わなかったら、ありがとうの一言もなかったら、

おいしいものを作るというモチベーションを持ち続けられるだろうか?

きっと、やる気は失せていくだろう、と思ったのです。

 

 

また、私は夕飯の買い物をする時、時にはカフェでコーヒーを飲んだり、

自分だけのスイーツを買ったりもします。

これって、ご褒美です!

 

 

ご褒美があるから当たり前のことができる、って思ったのです。

(続く)