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本から選ぶ直感メッセージ(11)「そのままのあなたがすばらしい」20160530

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こんにちは。心理カウンセラーの八納由美子です。

 

直感で選んだ本から、直感でページをめくり、言葉を選びます。

その言葉から思い浮かぶメッセージを綴っていきます。

 

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  「そのままのあなたが素晴らしい」

          《そのままのあなたが素晴らしい 田中信生 著》

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タイトルの言葉が響いた。

 

 

ずっと「そのままのあなたではダメ」だと思って生きてきた。

だから、どうすれば「このままのわたし」でなく、「もっといいわたし」になれるのか

ずっと模索してきたように思う。

 

親、親戚、先生から「そのままのあなたではダメよ」というメッセージを受け取ってきた

と思ってきたが、よくよく考えたら、親も親戚も先生も、世の中のほとんどの人は、

「そのままのあなたで素晴らしい」と考えがそもそもない。

それは、親も親戚も先生も、その親や親戚や先生から「社会の常識や世間体が一番だ」と

いう観念を植えつけられて育ってきたので、仕方がないと思う。

 

でも、「このままのわたし」よりも「社会の常識や世間体」の方に重きを置かれている

ことは、やはりおかしい。

 

 

「これは、おかしい」

こういう風に思うには、今自分を取り巻いている環境、生まれ育ってきた環境を

一度外から客観的に見る必要があると思う。

完全に捨てろ、ということではない。

自分の囚われている観念がどういうものなのかは、一度離れてみないと分からない。

 

一度離れてみて、自分が常識だと思っていることを話してみる。

同じように常識だと思っている人もいるが、

そんなこと、考えたこともない、という人もいる。

そして、後者の人数が意外に多いことにも驚く。

「そんなこと、考えたこともない」という人たちの常識はなんだろう?

 

これは、自分の観念を崩す、第一歩だと思う。

 

「そのままのあなたが素晴らしい」

この言葉を、自分が囚われている環境を離れ始めて、多くの人から言われた。

最初は、全く信じられなかった。

私は欠点だらけで、治すことだらけで、このままでは生きていけない、と。

でも、それでも、周りの人は諦めずに言い続けてくれた。

すると、「自分らしさ」がだんだん変わっていった。

 

そう!

「このままのわたしではだめ」の世界で「自分らしさ」だと思っていたことは、

全く自分ではなかったのだ!

 

 

着る洋服が変わり、アクセサリーが変わり、髪型が変わり、口調も変わり、表情が変わり、

わたしを取り巻く空気感までも変わった。

 

 

今でも、気が滅入った時、「今のわたしじゃダメだ」と思う、正直。

 

でも、しばらく経つと、思い出す。「捨てたもんじゃないぞ、わたし」、

 

そして、もう一人のわたしが言ってくれる。

 

「そのままのあなたが素晴らしい」