BLOG ブログ -Blog-
本から選ぶ直感メッセージ(23)「あなたの成人式はあなた自身で決めていい」20161214

unnamed

 

おはようございます。心理カウンセラーの八納由美子です。

 

直感で選んだ本から、直感でページをめくり、言葉を選びます。

その言葉から思い浮かぶメッセージを綴っていきます。

  

   *:–☆–:*:–☆–:*:–☆–:*:–☆–:*:–☆–:*:–☆–:*:–☆–*:–☆–:*:–☆–:*:–☆–

  「あなたの成人式は

   ほかの誰でもない

   あなた自身できめていい。

    《未来の”わたし”を思い出す 愛される心のつくりかた びわっち 著》

*:–☆–:*:–☆–:*:–☆–:*:–☆–:*:–☆–:*:–☆–:*:–☆–*:–☆–:*:–☆–:*:–☆–

私の成人式は33歳のときでした。

とっくに結婚もしていたし、教師になって10年経っていた。

状況だけ見たら、私は立派に「成人」していました。

でも、この時まで、ずっと「いい子」をしていました。

妻よりも娘の意識の方が強かったし、

教師も必死でいい先生になろうと頑張っていた。

 

33歳の時、教師としての腕を磨こうと県外に勉強に行くことが増えた。

当然、週末には家を開けることが多くなり、学校が終わった後に家で

コンピューターに向かって遅くまで原稿を書いたりしていた。

 

久しぶりに会った時、母が言った。

「県外まで勉強に行くなんて、必要ない。ばかみたい」

 

今考えると、母はこれまで毎週末ごとに会っていた私に会えないことがさみしくて、

つい出てしまった言葉だと思うが、私はとても傷ついた。

 

私は母に言った。

「私は今、とても勉強したいの。県外に出て、ほかの先生と一緒に学ぶことは

とても楽しくて、ためになる。それが今の私には必要。だから、お母さんとは

あまり会えないと思うよ。」

少し涙混じりに話したように記憶する。

私はずっと「母がしてほしいことをする」人生を歩んでいたので、

「私がしたいことをする」人生を宣言したのは初めてだった。

宣言、、、にしては、ちょっと甘い感じがするような、、、。

この時母は「あなたが遠くに行くような気がするよ」と寂しげに言った。

私は「そんなことないよ」と言ってしまった。

 

そう。

成人式は自分で決めていい。

人によって「今だ!」と感じる瞬間は違う。

その感覚を大切にしてもいいと思う。

だって、自分の人生だから。