成長曲線(2) 20171204

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おはようございます。心理カウンセラーの八納慧果(さとか)です。
 
 
まずは、成長曲線(1)をご覧ください。
 
 
器に水が溜まっている間、
ちゃんと溜まっているかどうか、自分なりに目に言える形にすることが必要です。
 
 
例えば、単語を覚えるのなら、毎日、覚えた単語の数をカレンダーに書き込んでいく、
単語を覚えることをした日は、トークンエコノミーでカレンダーにシールをぺたって貼る。
 
 
マラソン選手なら、走法を変えたことで、どのようなよい変化があったかをノートに書き、
いつも見返す。
「がんばったね」「よくやってるね」と自分をよしよしする。
 
 
目に見えるものを用意することで、
「がんばってるんだ」
「できている部分もあるぞ」
という意識を思い出しやすいのです。
 
このように、客観的に見える形にすることは、本当に大切だと思います。
 
 
また、可能なら、同レベルで一緒に支え合える友人や仲間を持つことも大事です。
過度の競争は不必要ですが、適切な競争はやる気をもらえます。
 
 
 
そして、もう一つ可能なら、自分よりも先を行っている師匠やメンターの存在も大切。
いつしんどくて、辞めたくなるかを経験している人の言葉は大きいです。
 
 
この連続もの、 
ちょっと、重くなりすぎちゃった感がありますかね!?
いつも以上に真面目に書いちゃいました^^