才能はどこでも見える!「この子、男の子ですね」20171212

 

心理カウンセラーの

八納慧果(さとか)です。

 

 

娘がピアノを習い始め、

実家に置いたままにしていたピアノが

我が家にやってきました。

 

 

40年もの。

外見は古くなってますが、まだまだ現役。

味があります。

 

 

さて、先日、ピアニストの友人が

遊びに来て、そのピアノを弾きました。

 

演奏後、

「この子、男の子ですね」と一言。

 

「え??男の子?

なんで、なんで?」と私。

 

彼女:

「さとかさん、このピアノ、

弾きやすかったですか?」

 

「いや、どちらかというと弾きにくい、、。

でも、それは私が練習嫌いだった

だけだから、、、」と私。

 

すると、彼女は、

「音がやんちゃですよね。

おしとやかに弾けない、というか。

ちょっと癖があるんですけど、

憎めない。

やんちゃな男の子ですね」

 

いろんな場所で、

様々なピアノを弾くピアニストの彼女は、

ピアノと対話しながら弾くので、

性別もわかるらしいです。

 

才能!

 

なんてことない、

日常会話から、

彼女の「才能」を発見し、

とても興奮しました。

 

それを彼女に伝えると、

「え?才能?何が?どこが?」

と言われましたが、

 

こんな風に、

「自分では当たり前。

だけど、周りはびっくり」

それが、才能です。

 

とても心がワクワクした会話でした。