抱えきれないネガティブな気持ちがあるときは、、、(3)20180330

 

おはようございます。心理カウンセラーの八納慧果(さとか)です。

 

まずは、「抱えきれないネガティブな気持ちがあるときは、、、(2)

をご覧ください。

 

行動、と言っても、難しいことをする必要はありません。
いきなり激しい運動をしたら、体を壊すかもしれません。

 

例えば、「朝7時に起きて、朝日を浴びる」。

このような日常生活を送るためのことを決めて、

「できた!」「やった!」という気持ちを取り戻していきます。

 

スモールステップがとても大切です。

 

ネガティブな感情に落ちている時は、体を動かすのも億劫です。
また、「3日に一度は寝込んでいた」「いつも起きるのは昼過ぎだった」

というように体の調子が悪い人も多いのです。

 

 

朝起きるのができたら、

次は「散歩する」「有酸素運動を10分する」など、

やることを少しずつ増やしていきます。

ここでも一気にやろうとせずに、スモールステップです。

 

そして、できたら「よくやった!」「頑張ったね」と自分を抱きしめて、

いっぱい褒める声をかけてあげます。

 

また、一人ではとてもできそうにない、と思う人は、

家族や友人、仲間に助けてもらうといいでしょう。

 

(続く)