運動嫌いでもできる! 〜筋肉、思い出す編〜 20201017

 
 
心理カウンセラーの八納慧果(やのうさとか)です。
 
朝起きて、娘の朝ごはんの用意をして、洗濯機をセットしてから、5、6分、やっていることがあります。2年以上、毎日続けています。
 
それは、体操です。運動とかエクササイズと言えるほど、本格的なものではありません。前屈、上体反らし、腕ひねり、体を横に曲げる運動などなど。ラジオ体操からいくつか抜粋した感じでしょうか。最後にスクワットを10回するのですが、このスクワットが一番激しいものだと思います笑
 
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私は運動が大嫌いです。10年前に妊娠した時、「歩くのがいい」と言われて、毎日40分、約10ヶ月、散歩した時期はありました。(一旦やると決めたらやります。極端ですね^^;)
 
が、出産後はパッタリやめて、2年前まで、全く体を動かしていませんでした。なので、すごい肩こりでしたし、関節がガチガチで、錆びたロボットみたいでした。
 
そんな状態だった私。どんな運動から始めたか?というと、、、。それは、運動でも体操でもありませんでした。
 
「まずは、二の腕のお肉に、『君は筋肉だよ!!』と思い出させてあげましょう」
 
これは、月1で体のメンテナンスをしていただいている、オオエダシンジさんから、2年前に言われた言葉です。運動(体操)への、小さな小さなスモールステップの第一歩として教えてもらったのが、「君は筋肉だよ」マッサージでした。
 
「筋肉だと思い出させてあげる」
 
正直、「え?ここから?」とショックも受けましたが、2、3ヶ月、軽くマッサージを続けた結果、振袖のようで、てろんとしていた二の腕がしまって、筋肉が筋肉としての自覚を持ち始めたことに気付きました!!