行動の先に、次への打開策がある(5)20180517

 
 
 
 
心理カウンセラーの
八納慧果(やのうさとか)です。

 

まずは、

行動の先に、次への打開策がある(4)

をご覧ください。

 

 

というわけで、

始動したわけですが、
行動の仕方を忘れてしまっていて、
かなりエネルギーが必要でした。

 

ですが、
動き始めると、
漠然とした「怖さ」は
なくなります。

 

代わりに、
具体的な
対応策や改善策を

考えるようになっています。

 

例えば、
行動したことが
うまくいかずに、
結果が伴わなかったとします。

 

 

その時、
「やはり、私はダメなんだ」
とか
「うまくいくはずないよね」
など、
一瞬、感情的に落ち込みます。

 

でも、
自分のやりたいことが

はっきりとしていて、
やらずにはいられない、

やりたい、との
意思が明確だったら、
感情的になるよりは、

 

「伝え方がよくなかったのかな?」
「タイミングが悪かったのかな?」
のように、

具体的な解決法を

模索していきます。

 

行動していない時と

行動した時のは、

「怖さ」の違いがある。

 

実際に行動しないと、

わからなかったことです。