スモールステップという考え方(1)20180626

 

心理カウンセラーの

八納慧果(やのうさとか)です。

 

スモールステップとは、

ある学習をさせるときに、

学習内容を細分化し、

小さな成功体験を積み重ねて、

習得させていく方法です。

 

 

これは、大人が目標を達成する

(ダイエット、ランニングの習慣、売上目標など)

ときはもちろん、

お子さんのしつけ

(宿題、お手伝いなど)にも

とても役立ちます。

 

 

ただ、スモールステップ(細分化)は

人によって、度合いが違いがあり、

ある人にとっては”スモール”ステップでも、

他の人にとっては”ビッグ”ステップに

感じる場合があります。

 

 

例えば、お子さんの好き嫌いをなくそう、と考え、

「納豆を食べること」を目標に掲げたとします。

 

 

最初の”スモール”ステップに、どんなことを考えますか?

 

(続く)