「母親よりも幸せになってはいけない」と思っている娘さん(4)20180820

 

 

心理カウンセラーの

八納慧果(やのうさとか)です。

 

まずは、

「母親よりも幸せになってはいけない」

と思っている娘さん(3)

をご覧ください。

 

このような考えの女性は、
「自分がいないと

母親は生きることができない」
とまで考えて、

自分の人生でなく、

母親の人生の付添人になります。

 

 

でも、これは幻想です。

 

 

その女性が母親の元から離れても、
母親は生きていけます。

 

母親は本来、向き合わなければならない人やことに

向き合うのが怖くて嫌なので、

娘をそばに置いているケースが多いのです。

 

 

なので、その盾となる娘さんがいなくなったら、
いよいよ本当に向き合うべき人やことに

向き合うことになります。

(向き合わずに逃げる人もいますが)

(続く)