心理カウンセラーの
八納慧果(やのうさとか)です。
まずは、
と思っている娘さん(3)
をご覧ください。
このような考えの女性は、
「自分がいないと
母親は生きることができない」
とまで考えて、
自分の人生でなく、
母親の人生の付添人になります。
でも、これは幻想です。
その女性が母親の元から離れても、
母親は生きていけます。
母親は本来、向き合わなければならない人やことに
向き合うのが怖くて嫌なので、
娘をそばに置いているケースが多いのです。
なので、その盾となる娘さんがいなくなったら、
いよいよ本当に向き合うべき人やことに
向き合うことになります。
(向き合わずに逃げる人もいますが)
(続く)