心理カウンセラーの
八納慧果(やのうさとか)です。
まずは、
をご覧ください。
このような場合、
「見ないようにしよう」
と精神論で決めても
見るのをやめるのは難しので、
「簡単に見ることが
できない環境」
を作ってしまいます。
例えば、
・テレビの電源を切る
→コンセントを入れるという
作業が1つ加わるだけで
「テレビをつけるのは手間だ」
という感覚になる
・フェイスブックのアイコンを
スマホ上から消す
→わざわざ見つけ出して、
接続するということが
「手間だ」と感じる
このように、
「手間だ」という
負荷をかけることで、
「見るのをやめよう」
という選択になります。
(続く)