お子さんとの約束を忘れた時の親の対応(3)20181108

 

心理カウンセラーの

八納慧果(やのうさとか)です。

 

まずは、

お子さんとの約束を忘れた時の親の対応(2)

をご覧ください。

 

子供への用意するのを忘れた、と
気づいた時は、

 

「お母さんが用意するのを忘れたね」

 

と言って、まずは謝ります。

 

この時、
子供に

「褒美を与える=お菓子をあげる」と
決めていたとします。

 

この場合、

 

「お母さんが用意を忘れたから、
お母さんが楽しみにしていた

お菓子を食べるのをやめるね」

と言います。

 

 

このようにすると、
子供の自主性が育っていき、
自分で用意をするようになります。

 

(続く)