心理カウンセラーの
八納慧果(やのうさとか)です。
まずは、
をご覧ください。
また、下の子に手のかかるときは、
つい、上のお子さんには
「一人でやってね」
「一人でできるね」
と言ってしまいがちです。
例えば、朝、制服に着替える。
年齢的には一人で着替えもできます。
年長のお子さんは、
真面目で頑張り屋さんが多いのも事実。
本当は甘えたいけど、
我慢している可能性もあります。
もしもちょっとでも余裕があれば、
黙って、手伝ってあげることも
できたらいいです。
そして、お休みの日には、
もしも可能なら、
下のお子さんは夫や実家に預けて、
「2人で出かける」
下のお子さんが生まれていない、
お母さん(またはお父さん)を独占できた時を
思い出すこともできたら、いいですね。