心理カウンセラーの
八納慧果(やのうさとか)です。
まずは、
をご覧ください。
その場合、自分に
スマホを触れる「決まり」を作ります。
1. 何かをしてから、スマホに触れる
例えば、社会人なら、仕事で1つ企画書を
作成してから、スマホでゲームをする、
学生なら、宿題を1つした後で、
友達にラインするなどです。
何か目に見える形で終わってからやる、
と自分に課すことで、
「我慢」の気持ちも鍛えられます。
「ゲームをしたいからする」
「ラインをしたいからする」
というよりも、
「目の前にスマホがあるからやる」という
のが現実です。
なので、企画書を書く、宿題をする間は、
スマホの電源を切る、などして、
取り組んだらいいと思います。
(続く)