友達とケンカしたときの対応(4)20190326

 
 
心理カウンセラーの
八納慧果(やのうさとか)です。
 
まずは、
をご覧ください。
 
 
この日は、
もう一度、同じように
友達とケンカになったので、
タイムアウトをしたそうです。
 
 
このことで、女の子は
「ケンカすると、
その場から離れなければいけない」
ということがわかったようでした。
 
それはこの女の子にとっては、
イヤなことでした。
 
(お母さんが無言でいることも
 イヤだったようです)
 
 
 
この後、
1度、同じ理由で友達と
ケンカになったようですが、
それ以後はぱったりなくなりました。
 
 
 
口でいくら、
「自分の思い通りにならなくても、
 ケンカしない」
 
といっても、
この女の子が納得できませんでした。
 
 
また、その理由を言語で説明するには
年齢的に難しい時期もあります。
 
(続く)