をご覧ください。
この日は、
もう一度、同じように
友達とケンカになったので、
タイムアウトをしたそうです。
このことで、女の子は
「ケンカすると、
その場から離れなければいけない」
ということがわかったようでした。
それはこの女の子にとっては、
イヤなことでした。
(お母さんが無言でいることも
イヤだったようです)
この後、
1度、同じ理由で友達と
ケンカになったようですが、
それ以後はぱったりなくなりました。
口でいくら、
「自分の思い通りにならなくても、
ケンカしない」
といっても、
この女の子が納得できませんでした。
また、その理由を言語で説明するには
年齢的に難しい時期もあります。
(続く)