心理カウンセラーの
八納慧果(やのうさとか)です。
まずは、
をご覧ください。
1日2時間の
英語ドラマを見ながらの
シャドウイング。
(10分からスタート)
あんなに英語に触れることが
怖いと思い、
英語がうまく操れない自分に
自己嫌悪を抱くだろうと
思っていたのに、
初日の10分、
あっという間でした。
そして、楽しかった。
すっかり、
拍子抜けしてしまいました。
「過去の嫌な体験の
ほとんどは幻想に過ぎない」
ことを深く深く実感しました。
過去に経験したこと
すべてがいい思い出に
なっているとは限りません。
中には
思い出したくない、
嫌悪感すら覚えることもあります。
私にとって、
英語はまさにそうでした。
この劣等感さえなければ、
この嫌悪感さえなければ、
ずっとそう思ってきましたが、
劣等感も嫌悪感も
消そうとしても
消えるものではないのです。
「持ったまま、
行動に移す」
そうすることで、
今度は、
「宝」として戻ってくる。
そんな風に感じます。