心理カウンセラーの
八納慧果（やのうさとか）です。
娘が通っていた幼稚園では、
七夕の季節になると、
園児１名につき
３０本の「こより」を、
親が作る”課題”がありました。
（こより：
和紙を細長く切って、
よりをかけてひも状にしたもの）
こよりは七夕の際に、
笹に折り紙で作った
飾り物をつけるのに必要でした。
私自身、こよりは見たことは
ありましたが、作るのは初めて。
ほとんどのお母さんが
そんな状態だったので、
幼稚園では、
「作ったことのない
お母さん」のために、
講習会を開かれていました。
（続く）
