「自分がどんな時にエネルギーがなくなっているか、それが短時間のセッションの中で変化することが可能であることを実感できました」

(40代 女性 福祉関係)

これまでもセッションは何度か受けたことがありますが、その時に思っていたことは、どことなく物足りないということでした。セッションはクライアント自身が答えを出していくというものだから、自分の中にあるものを見つめるお手伝いをしてくださる。でも、実際に は自分でも何が何だかわからないし、どうしたらいいかがわからないのです。それでも、セオリー通りに自分で答えを出さないといけないので、本当はしたくないけど正解と思える結論を自分で出して、セッションを終わりにするのを自分でしむけていました。そして、その結論は机上の空論なので、実用性はない。結局自分のことだから自分で考えるしかないのだから、人に助けを求めることが間違いだったのだと自分に言い聞かせてきました。 でも、慧果さんとのセッションは全く違いました。 今の私がどんな状態でどんな立ち位置なのかを、慧果さんが見て、言葉にまとめて整理していただきました。その上で、その日その日の課題となるセッションが入って来る。そして次回までの過ごし方についてもアドバイスをしていただきました。慧果さんから見た私の変化をその都度言葉で表現してもらうことは、大変貴重な経験でした。そんな風に自分のことを客観的に聞けることは私にはほとんどないことです。自分がどんな時にエネルギーがなくなっているか、それが短時間のセッションの中で変化することが可能であることを実感できました。それはひとえに慧果さんが言葉によって私の変化と状態をフィードバックしてくださったからに他なりません。これからも、自分のことがよくわからなくなったら、またセッションをお願いします。きっと自分を取り戻すことができると思います。本当にありがとうございます。