成長曲線(1) 20171203

 
おはようございます。心理カウンセラーの八納慧果(さとか)です。
 
 
ある人があることを達成するために努力しています。
 
 
例えば、
マラソン選手が0.1秒速く走るために、走法の改良を続けている。
受験生が英語の点数を1点あげるために、単語を覚え続けている。
料理家が最高の出汁を取るために、昆布を取り出すタイミングを探っている。
 
 
ですが、その成果は短期間で出ないことが多い。
もちろん、全く起こらないわけではないが、タイムラグは起こります(と、私は思います)
 
 
このタイムラグ。
人によってはほんの数日かもしれないし、年単位になることもあります。
 
 
努力を続けてたら、必ず力はついていますが、
力がついてることはなかなか目に入る形で見えないのです。
 
 
マラソン選手なら、走法を変えたためにかえってタイムが落ちることもありますし、
受験生は単語に力を入れたために、一時的にリスニング力がを落ちることもあります。
 
 
すると、人はどうするか。
多くの人は諦めてしまいます。
 
 
 
「やってもダメなのか」
「やりかたが間違っているのか」
「無理なことをやろうとしているのか」
 
 
目に見えないと不安にもなるし、自分に対して疑いも出てきます。
 
 
でも、そんなことは絶対にない、と思うのです。
目には見えないけど、それこそ、小さな小さな一滴かもしれないけど、
確実に努力は実を結んでいる、と。
 
 
例えば、
器に水を一滴ずつ入れる。
確実に水は溜まっているが、溜まっているかどうかはわからない。
 
では、いつ、わかるの?
それは、器から水があふれ出した時にわかるのです。
「あ、努力が実を結んでいるんだな」と。
 
 
 
成長曲線とは、次のような曲線のことです。(つづく)
 
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