一人になる時間を作る(1)20180109

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おはようございます。心理カウンセラーの八納慧果(さとか)です。
 
 
「1人になる時間を作る」ことは、とても大切です。
 
 
元来、真面目でいつも目標に向かって進んでいる、
休むことに罪悪感があり、何かしていないと落ち着かない、
劣等感が深くて、自分はダメだと思っている、
 
 
このような人は、「1人の時間を作る」ことに大変な罪悪感を感じます。
それは「私1人だけ休むのは、申し訳ない」という思いが強烈にあるからです。
 
 
ちなみに私もこのタイプです。
思考や体質改善することで、だいぶ減りましたが、
「何かしていないといけない」という気持ちはあります。
(持っていたらいけない、というのではありません。
この考えは物事を進める原動力になります。
ですが、程度の問題です)
 
 
だからだと思いますが、私にとって「1人の時間を作る」のは必須のようで、
以前から、多くの方から同じようなことを言われてきました。
 
 
まず妊娠中。
ある沖縄のヒーラーに「お子さんは6ヶ月経ったら、保育園に預けること」
と言われました。
 
 
次は産後。
娘が5ヶ月くらいの時に、セラピストの友人に
「1日、5分でもいいので、全くの1人になる時間を取ること」と言われました。
 
 
そして、今。
カウンセラーのメンターからは「一週間のうちで丸一日、全くの1人の時間を持つこと」
と言われています。
 
(続く)