台湾に初海外家族旅行(1) 〜昭和を彷彿とさせる国〜 20180131

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 <タピオカミルクティー店。タピオカが大きくておいしい^^>
 
おはようございます。心理カウンセラーの八納慧果(さとか)です。
 
 
昨年末ひどい風邪をひき、年始9日から軽くぶり返したのですが、
その間はすこぶる元気でした!
 
 
そしてその間に、家族で初めての海外、台湾に行ってきました。
 
 
結婚20周年のお祝い。
当初は友人家族とハワイに行く計画を立てていたのですが、
調べてみたら旅費が3倍以上!
「時期を変えたら、ハワイに3回行ける」との結論に達し、
最終的に台湾になりました。
 
 
主人がFBで「教えて!台湾情報」とお願いしたところ、
たくさんの書き込みがあり、
「台湾、大好き!」とおっしゃる方の多さにもびっくり。
行く前から期待が高まっていました。
 
 
実際に行って感じたことの1つは「親日の方が多い」ということ。
たいていの大きなお店には日本語を話せる方が必ず1人はいて、
言葉にも全く困りませんでした。
 
 
また、いい意味で、日本の昭和を感じました。
 
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 <台湾の地下鉄のマップです>
 
子供連れで地下鉄に乗ると、ほぼ100%の割合で声をかけられました。
私が小さい時に電車やバスに乗ると、見知らぬ方が必ず、というほど
話しかけてこられましたが、その当時のことをふと思い出しました。
 
 
同じ東洋人なので、最初は現地の言葉で話しかけられるのですが、
こちらが「?」の状態だと、日本語で「日本人?」と聞かれます。
こちらが頷くとニッコリ笑顔。
 
 
娘は地下鉄に乗るたびに「かわいい」と言われて、照れ臭そうでした。
 
 
一度、娘が私たちから離れた席に座っていたら、周りの人たちから
「ママはどうした?」「1人なのか?」と娘に話しかけている様子が
見えました。
 
 
娘は言葉は分からずともなんとなく問いの意味を察したようで、
私の方を指差すと、納得されたように「よかった、よかった」
と(おそらく)言いながら、うなづきあっている姿が、とても印象的でした。
 
 
気候も温暖で、人もあったかくて、すごく幸せな気持ちになりました。
 
(続く)