元教師の小ネタ集(1)テスト添削編(3)20180222

 

おはようございます。心理カウンセラーの八納慧果(さとか)です。

 

まずは、元教師の小ネタ集(1)テスト添削編(2)をご覧ください。

 

最後は、採点しやすいテスト作りについてです。

 

英語は、記号で答える、英単語で答える、英文で答える、と

色々な問題の出し方があり、

特に自由英作文は採点に時間がかかるので、

その他ではいかに短時間で採点できるか、は大切でした。

 

 

私は勇気がなかったので実行には至りませんでしたが、

同僚の先生には、記号問題の解答を

「(1)ケ (2)サ (3)ハ (4)レ (5)テ (6)イ (7)ル (8)ネ」(今朝晴れているね)にして、

採点しやすくされる先生もいらっしゃいました。

(実際、採点時には、大いに時間短縮できました^^)

 

 

学校は一般企業と違って、B5とB4サイズが基本です。

テストはB4サイズを使うのですが、

縦に使うのか、横に使うのかも、教科によって異なります。

私は横に使って、真ん中で折って採点しました。

縦だと、真ん中で折るのが難しい場合があったからです。

 

 

採点の最後は合計点の算出です。

電卓の指の動かし方は、段々速くなり、

他の同僚の先生にも驚かれるほどでした。

 

基本、電卓の方は全く見ずに(ブラインドタッチ状態)、

右手の人差し指と中指を使って、ものすごいスピードで足し算しました。

今はもうできないと思いますが、速さに関してはちょっと自慢でした。

 

ちなみに、電卓にもこだわりがあり、

私は「無印良品」のものがお気に入りでした、

大きさが最適だったことと、指でボタンを押す力が、

私にとってちょうど良かったからです。

 

小ネタ集、いかがだったでしょうか?
私自身は、こんなに書くことがあるのか、と驚いています。

いろいろ工夫してたんですね^^