心理カウンセラーの八納慧果(やのうさとか)です。
をご覧ください。
2.ある時期、好きな1時間のドラマのあらすじをノートに
書き留めることを日課にしていた。セリフも記憶して書き留めていた。
中学1、2年生の時、夕方5時から昔のドラマの再放送をしていました。
私は「2年B組 仙八先生」にはまり、毎日観ていました。
そして、毎回その内容に感動し、見終わった後も何度も思い出していました。
ただ、我が家にはビデオがなかったので、その感動をもう一度見ることはできない。
そこで、私は専用のノートを購入し、自分なりにドラマの内容を
見開きノート2ページまでにまとめていました。
(2ページ以上にならないようにしていました)
登場人物の名前をフルネームで覚えたり、
その回の主人公と熱血先生の熱い会話があったら、
一字一句違わぬようにして、ノートに書きとめました。
このシリーズは全45話ありました。
と、いうことは、こんな地道なことを45回、
ほぼ毎日していたことになります。
興味のあることは、なぜかものすごい記憶力が発揮されます。
そして、やり始めたら、途中でやめるのは嫌。
なので、授業も途中で授業を聞かない、
ということができなかったのだと思います。
基本、先生はみんな好きだったので。
それにしても本当にマニアックすぎる、、、。
最近まで「他にも同じようなことをしている人は大勢いる」
と思っていました。
でも、未だに出会えません。
(続く)