「当たり前にできること」を受け入れたら、、、(3)20180506

 

 

心理カウンセラーの八納慧果(やのうさとか)です。

 

まずは、「当たり前にできること」を受け入れたら、、、(2)

をご覧ください。

 

 

久しぶりの誘導瞑想だったので、

まずは、もう一度、流れを組み立てること、と、

セリフの書き直しを行いました。

 

 

誘導瞑想は、2日間の集大成としての位置付けなので、

当日のグループの様子によって、

直前に組み立てやセリフの書き換えをすることもあります。

 

 

誘導瞑想する直前に、

「参加されている方が、最終的にどのような状態になるか?」

を意図することを心がけました。

(お一人お一人の感じ方や受け取るものは異なりますが、

1つの方向性という意味です)

 

 

久しぶりに誘導瞑想をやった感想は、

「とても楽しく、心地よい気分になった」です。

 

私自身も参加者の方々との一体感を感じて、

お一人お一人が思い描かれたところに着地された、

ということを感覚的に感じました。

 

 

参加者のお一人が興奮したように、

「とても素晴らしいものを見た!」とおっしゃられました。

 

 

素直に嬉しかったです。

 

 

そして、その方が誘導瞑想をしている場面が想像できたので、

「セミナーなどで、誘導瞑想をされたらいいですよ」

ということも伝えました。

 

 

「期待に応えねば」「私なんかで申し訳ない」

という気持ちが0になったわけではありませんが、

「誘導瞑想好きなんだから、その気持ちでやろう」

の気持ちを大切にしました。

 

 

事実を事実として受け入れる。

 

 

あれこれ感情(特にマイナスの)くっつけずに、

受け入れることを体感したような気がします。