人間関係を改善する(17) 〜他人は自分を映す鏡(4)〜 20180612

 
 
 
心理カウンセラーの
八納慧果(やのうさとか)です。
 
 
まずは、
をご覧ください。
 
 
 
この苦手な人を
自分の一部と認めるか、
認めないか。
 
 
どちらが正しくて、
どちらが間違っているか、
が問題ではなくて、
 
「私はどっちを
選びたいだろう」
の視点に立つことが
大切だと考えます。
 
 
 
私自身ですが、
これ以上、逃げるのは嫌だな、
と思った時、
「苦手な人を自分の一部と認める」
ことを選び、
生きるのがとても楽になる
経験をしました。
 
 
 
ただ、何事にも
タイミングもあります。
 
誰かに言われたから、
という理由では、
「自分」が抜け落ちています。
 
 
他人は自分を映し出す鏡
 
 
自分の観念を変える時には
多かれ少なかれ痛みを伴います。
 
が、大きな観念を書き換えることで、
人生は大きく変化することを
実感しています。