心理カウンセラーの
八納慧果(やのうさとか)です。
やらずに後悔するか、やって後悔するか。
どちらが正解でもなく、どちらを選ぶかは、その人の生きるノリ。
ただ、本当にやりたいことに気づき、これからの人生でやり遂げたい、ということが出てくると、
俄然、
やって後悔する方を
選んでいることに気づく。
そして、それまで後悔、と思っていたことは、全く後悔ではなく、「挑戦したこと」の1つになっていることにも気づく。
挑戦したことには、成功も失敗もなく、後悔というよりは、改善することが1つ見つかった、という解釈になっている。
そして、このことは、やらないと気づかない。
(続く)