心理カウンセラーの
八納慧果(やのうさとか)です。
まずは、
をご覧ください。
具体的には、
朝の準備の時に、
歯磨きの後に、
口の中を衛生に保つ薬を
用意するのをつい、
忘れてしまうのだそう。
息子さんは朝の準備をすべてできたら、
カレンダーにシールを
貼ることにしているのですが、
「お母さんが忘れたから、
シールが貼れなかった」
と何度が訴えられたようです。
一番簡単な方法は、
お母さんが絶対に立ち寄る場所に
(朝なら、台所のシンクは
絶対に立ち寄る場所だと思います)
「口の薬」と書いた付箋を貼っておきます。
それを見たら、すぐに洗面所に行って、
用意しておけばいいのです。
目に見える形にしておくと、
忘れることは格段に減ります。
(続く)