心理カウンセラーの
八納慧果(やのうさとか)です。
まずは、
をご覧ください。
これは、あるお子さんの事例。
納豆が苦手。
でも、お母さんは「体にいいから」
という理由(他にもある)で
どうしても食べさせたい。
そこで、
「納豆を1粒食べてね。
そのあとで、夕ご飯を出すね」
当然、お子さんは反発しました。
お子さん
「じゃあ、食べなかったら、
ママはどうするの?
納豆、食べない!
夕食も食べない!」
この時、
お母さんは次のように言いました。
「ママも、
◯◯ちゃんが納豆食べなかったら、
ご飯、食べないわ。
食べないようにするね」
すると、お子さんは
「・・・わかった。
ママ、ごめんなさい」
と言ったとのこと。
(続く)