心理カウンセラーの
八納慧果（やのうさとか）です。
まずは、
をご覧ください。
５．頑張った自分を褒める、褒美制の導入
今まで習慣としていた
行為をやめたり、変えることは、
とても根気がいることです。
なので、
「スマホを触らないことで、いいことがある」
仕組みを作ります。
自分の喜ぶことで組み立てます。
スマホを触る代わりに、
企画書を作った、
宿題をやったなどしたら、
「よくやったねー！」
「頑張ったね、私！」
と大いに褒めて、
腕をなでなでします。
大袈裟なくらい、
褒めるといいです。
また、１０回スマホを我慢できたら、
おやつを２つ食べる、
お気に入りのカフェで飲み物を注文するなど、
自分へのご褒美も設けるといいです。
とにかく、
「辛い」
と思ったら続かないので、
「スマホを開けられないのは
辛抱が必要だけど、
代わりに楽しみがある」
という仕組みを作ります。
（続く）
