心理カウンセラーの
八納慧果(やのうさとか)です。
まずは、
をご覧ください。
「プラスアルファの学習は、
例えば、漢字の宿題が
毎日1ページ出るだろう?
それをもう1ページするとか、
掛け算の九九を言う宿題、
3の段と4の段だけだとすると、
5と6の段も言ってみる、とか、
そんなにたくさんでなくていいから、
「ちょっと多めに」
勉強をしてみるんだ。
勉強はこんな風にやっていくんだよ」
お子さんは真剣に聞いていたそうです。
そして、
「やってみる」といつになく、
真剣に話したそう。
それ以来、
「ちょっと多め」の勉強を毎日、
やっているようです。
(続く)