心理カウンセラーの
八納慧果(やのうさとか)です。
人に嫌われるのがいやな人は、自己評価、セルフイメージが
とても低いです。
自分のことを
「ダメな人間」というフィルターを通して見ているので、
正当な評価もできずにいます。
なので、普通に会って
お茶をするだけなのに、
「こんな私(ぼく)に会っても、きっと楽しくないに違いない。時間をロスさせていないだろうか?何もプラスのことを提供できないのだから、せめて、気分を害さないようにしよう」
と考え、
まるでホテルマンのように、旅館の女将のように、おもてなしをします。
(続く)