心理カウンセラーの
八納慧果(やのうさとか)です。
まずは、
をご覧ください。
では、このような女性の本性は
本当に醜くて真っ黒なのか?
逆説的な言い方になるが、
「自分の本性は醜くて真っ黒」
と自分で思えると言うことは、
自分のことを客観的に見る能力がある。
そして、それを隠し、バレないようにするのは、
処世術であり、建前が大切な日本社会では
生き抜くための大切なツーツの1つである。
このように、自分の振る舞いの中に
「才能」「能力」を見ていく。
「私は自分の本性を隠して生きている、ダメ人間」
と言う感情を否定するのではなく、
「私は今まで世の中をよく生き抜いてきた」
と言う別の考えを取り入れていく。
自分の中にある感情を
中和させていくイメージだ。
(続く)