心理カウンセラーの
八納慧果(やのうさとか)です。
まずは、
をご覧ください。
納豆をお子さんに食べさせることを
スモールステップに行う場合、
・納豆の入ったパックを触る
・納豆の匂いを嗅ぐ
・納豆のかけらを食べる
(水で流し込んでも大丈夫)
などがあります。
うまくいかせるためには、
いくつかのポイントがあります。
まずは、理由付け。
いきなり、
「食べなさい」と言っても
好きではないものを
すぐに口には
できないものです。
その場合、
「なぜ、食べなくてはいけないのか?」
の理由を考え、
お子さんに伝えます。
例えば、
「今日、とても信頼できる
先生に会ったの。
話を聞いたら、
納豆はとても体にいいんだって。
○○ちゃん(対象のお子さんの名前)
にはずっと元気で健康でいて
欲しいと思っているの。
だから、これから、
1日1食は
納豆を食べようね」
(続く)