スモールステップがうまくいくポイント(1)20190413

 

 

心理カウンセラーの

八納慧果(やのうさとか)です。

 

まずは、

スモールステップという考え方(5)

をご覧ください。

 

納豆をお子さんに食べさせることを

スモールステップに行う場合、

 

・納豆の入ったパックを触る

・納豆の匂いを嗅ぐ

・納豆のかけらを食べる

(水で流し込んでも大丈夫)

などがあります。

 

 

うまくいかせるためには、

いくつかのポイントがあります。

 

 

まずは、理由付け。

 

いきなり、

「食べなさい」と言っても
好きではないものを

すぐに口には

できないものです。

 

 

その場合、

「なぜ、食べなくてはいけないのか?」
の理由を考え、

お子さんに伝えます。

 

 

例えば、

 

「今日、とても信頼できる

先生に会ったの。

 

話を聞いたら、

納豆はとても体にいいんだって。

 

○○ちゃん(対象のお子さんの名前)

にはずっと元気で健康でいて
欲しいと思っているの。

 

だから、これから、

1日1食は

納豆を食べようね」

(続く)