スモールステップがうまくいくポイント(2)20190414

 

心理カウンセラーの
八納慧果(やのうさとか)です。

 

まずは

スモールステップがうまくいくポイント(1)

をご覧ください。

 

 

理由づけは、

客観的な論理性が

伴っていれば尚よし、ですが、

多少の思い込みでも、

お子さんに
親の真剣さと決意(?)を

伝わることが大切です。

 

2つ目は

「◯◯できたら、△△してもいい」

とします。

 

具体的には、
「納豆を食べたら、夕ご飯を出す」です。

 

「なぜ、納豆を

食べなくてはいけないか?」

の理由に続けて、

お子さんに次のように伝えます。

 

「納豆はとても体にいいから、

夕ご飯に必ず食べて

もらおうと思ってるの。

だから、

納豆を食べたら、夕ご飯を出すね」

 

 

お子さんは反発すると思います。

「そんなこと、なんでお母さんが決めるん?」
「なんで食べんといけんのん?」

「絶対に、やだ!」

 

ここでは次のように

続けます。

(続く)