心理カウンセラーの
八納慧果(やのうさとか)です。
まずは
をご覧ください。
理由づけは、
客観的な論理性が
伴っていれば尚よし、ですが、
多少の思い込みでも、
お子さんに
親の真剣さと決意(?)を
伝わることが大切です。
2つ目は
「◯◯できたら、△△してもいい」
とします。
具体的には、
「納豆を食べたら、夕ご飯を出す」です。
「なぜ、納豆を
食べなくてはいけないか?」
の理由に続けて、
お子さんに次のように伝えます。
「納豆はとても体にいいから、
夕ご飯に必ず食べて
もらおうと思ってるの。
だから、
納豆を食べたら、夕ご飯を出すね」
お子さんは反発すると思います。
「そんなこと、なんでお母さんが決めるん?」
「なんで食べんといけんのん?」
「絶対に、やだ!」
ここでは次のように
続けます。
(続く)