心理カウンセラーの
八納慧果(さとか)です。
まずは、
目からウロコの子供への対応(3)〜当たり前にできていることを褒める(1)
をご覧ください。
私自身、劣等感が深くて、
たとえ、目標に達成したとしても、
「もっと早くできたはず」
「もっとスマートなやり方があったはず」と
自分を否定し、
達成した自分は置き去りにしていました。
なので、
娘のできていることに
気づいて褒める。
これは、意識するだけでなく、
習慣化して、
毎日のルーティンとして
日常に落とし込む作業が
必要でした。
・娘や私ができたことを
1日1つノートに書き留める。
・娘のことを褒められたら
カレンダーに◯をする。
何より、幼稚園で娘は褒められることが
習慣になっているので、
私が忘れると、
「ママ、褒めてくれないの?」とか
「もっと心を込めて、すごいねって言って」
と言われます。
(これが一番効果があるかも!?)
このようなことをすることで、
「怒るよりも褒める」ことが
随分自然になっています。
そして、私自身の変化としては、
自分バッシングが減ったなって思います。