おはようございます。心理カウンセラーの八納慧果(さとか)です。
あなたにとって、「お金」はどのようなものですか?
お金に関する本を読むと、さまざまな表現が出てきます。
「お金と友達になろう」
「お金を出すとき、『また戻っておいでね』と思うと戻ってくる」
「お金を溜め込むと、濁った池のようになり、お金の巡りがストップする」など。
これらの表現がピンとくる人もいれば、いない人もいるでしょう。
ピンとこない場合、お金に対するブロックは大いにある可能性があります。
お金を払う時に「こんなに支払うのか」と思う。
お金を受け取る時に「こんなに頂いて申し訳ない」
逆に「もっと欲しい」と感じる。
こういった意味で、お金に感情を揺さぶられているかもしれません。
(続く)