心理カウンセラーの
八納慧果(やのうさとか)です。
まずは、
をご覧ください。
「すみません」が
ぴったりの場面もあるわけで、
「すみません」の全てを
否定しているわけではないです。
ただ、
「すみません」には
「謝罪」の意味合いが
強いような気がします。
とにかく、私は
日本語でも「すみません」の代わりに、
別の言葉を使うように
心がけるようになりました。
例えば、
・お店で店員さんの注意を引く時
「すみません、注文いいですか?」
→「注文お願いします」
・バスなどで混雑時に、
通路を空けて欲しい時
「すみません、降ります」
→「降りま〜す、
道を開けてもらってもいいですか?」
・お礼を言う時
「すみません、気を使っていただいて」
→「ありがとうございます。
とっても嬉しいです」
自分が多用している言葉が、
自分自身にどんな影響を与えているか、
客観的に見てみると、
想像もしないことに
気づくような気がします。