心理カウンセラーの
八納慧果(やのうさとか)です。
まずは、
を体感する(3)
をご覧ください。
娘が赤ちゃんの頃は、
「生まれてきたことがすばらしい」
「生きているだけですごい」
と思っていました。
それなのに、
幼稚園に通うころになると、
娘が何かに挑戦して、
「できた」ことへの感動よりも
「なんでもっとうまく
できないんだろう?」
「こうしたら、
もっと上手にできるはず」
と、「もっと、もっと!」と
どんどんハードルを上げて、
すっかり褒めることを
忘れていました。
(続く)