おはようございます。心理カウンセラーの八納慧果(さとか)です。
まずは、思い出に残る先生(1)〜書道クラブ顧問の先生(2)〜
をご覧ください。
今から2年前、私は2年間だけ、母校で英語を教えました。
(時間講師で、クラス担任やクラブ指導はせずに、授業のみ教えました)
そのとき、改めて、「同僚」としてT先生と再会しました。
T先生は生徒への接し方も、面倒見の良さも、少しも変わっていませんでした。
改めて、素敵だなと思いました。
もう一つ、素敵だと思ったのが、挨拶の声です。
教務室に入る時に、扉を開けてそこで止まって
「おはようございます!!」
とてもはっきりした声で、挨拶されました。
なぜか、先生は職員室に入るとき、口の中でモゴモゴと
挨拶される方が多いのです
(大きな声で挨拶される先生もいらっしゃいます。でも、相対的に)
でも、T先生はいつもはっきりした声で挨拶されて、
颯爽と部屋に入ってこられました。
風を身にまとっているような印象でした。
恩師のT先生
同僚のT先生
違う立場で出会えたことは幸運だ、と思います。
「軸が定まっていて、芯がぶれない」
ずっと憧れです。