心理カウンセラーの
八納慧果（やのうさとか）です。
まずは、
お母さんは最初からお母さんではない（３）
をご覧ください。
”子育ては苦手だって認めてもいい”
カウンセラーの吉濱ツトムさんの
子育て本に書いてある言葉です。
正直、初めに読んだ時は、
目を疑いました。
食べ物やスポーツなどで
苦手なものはあるし、
それを言うことにほとんど躊躇はありません。
でも、
「子育てが苦手、、、」
そんなことを言ったら、
なんて非難されるだろうか、
母親失格の烙印が押される、
と思いました。
でも、
非難するのって誰？
母親失格の烙印を押すのって誰？
母親？
友達？
親戚？
夫？
する人もいます。
でも、
絶対に
一番激しくするのは
私自身でした。
（続く）
