思い出に残る先生(1)〜書道クラブ顧問の先生(3)〜 20180225

 

 

おはようございます。心理カウンセラーの八納慧果(さとか)です。

 

 

まずは、思い出に残る先生(1)〜書道クラブ顧問の先生(2)〜

をご覧ください。

 

今から2年前、私は2年間だけ、母校で英語を教えました。

(時間講師で、クラス担任やクラブ指導はせずに、授業のみ教えました)

 

そのとき、改めて、「同僚」としてT先生と再会しました。
T先生は生徒への接し方も、面倒見の良さも、少しも変わっていませんでした。

 

改めて、素敵だなと思いました。

 

もう一つ、素敵だと思ったのが、挨拶の声です。

 

 

教務室に入る時に、扉を開けてそこで止まって

「おはようございます!!」

とてもはっきりした声で、挨拶されました。

 

 

なぜか、先生は職員室に入るとき、口の中でモゴモゴと

挨拶される方が多いのです

(大きな声で挨拶される先生もいらっしゃいます。でも、相対的に)

 

でも、T先生はいつもはっきりした声で挨拶されて、

颯爽と部屋に入ってこられました。

風を身にまとっているような印象でした。

 

 

恩師のT先生

同僚のT先生

 

違う立場で出会えたことは幸運だ、と思います。

 

「軸が定まっていて、芯がぶれない」

 

ずっと憧れです。